「トレーナーさんっ!
一緒にマイルール
達成してくれませんか!?」
グランアレグリアはそう言いながら、
勢い100マイルで
トレーナー室に入ってきた。
すかさず落ち着き1マイルで
「どんなマイルール?」と
説明をお願いする。
「それはですね、
『朝サラダ前までに
ちょうど6人におはマイル!って
言えたら、とっておきの服を着る』
『ラジオからクルミ割り人形の曲が
聞こえたら、大事な人と写真を撮る』
『ワクワクで鼓動が速い日は、
キレイなガラスをじっくり見る』
『貯めたマイルがゾロ目になってたら、
100マイルときめくことでお祝いする』
――です!」
……多くない?
「はい、だからあたし――
トレーナーさんに
『ミューズ』の勝負服を着たあたしと、
特別棟のロビーにある
ステンドグラスの前で
記念撮影してもらおうと思って!
そうすればなんと、
ぜんぶいっぺんにマイルールが
達成できちゃうんです!」
「それって嬉しさ百倍マイルだなって♪
……ね、どうですか? トレーナーさん」
こうも心のままマイルールのままに
突き進みながら、
最後の決断は自分に委ねてくれるのが
なんとも彼女らしい。
――まあ、なんにせよ答えは決まっている。
『この子のマイルールを、
この子と一緒に楽しんで生きていく』
それが、今の自分のマイルールなのだから。
「わあっ♪ ありがとうございます!
じゃあ早速、特別棟の使用許可届に
サインとハンコお願いします!
あたしの分は
もうバッチリ100マイルなので♪」
一緒にマイルール
達成してくれませんか!?」
グランアレグリアはそう言いながら、
勢い100マイルで
トレーナー室に入ってきた。
すかさず落ち着き1マイルで
「どんなマイルール?」と
説明をお願いする。
「それはですね、
『朝サラダ前までに
ちょうど6人におはマイル!って
言えたら、とっておきの服を着る』
『ラジオからクルミ割り人形の曲が
聞こえたら、大事な人と写真を撮る』
『ワクワクで鼓動が速い日は、
キレイなガラスをじっくり見る』
『貯めたマイルがゾロ目になってたら、
100マイルときめくことでお祝いする』
――です!」
……多くない?
「はい、だからあたし――
トレーナーさんに
『ミューズ』の勝負服を着たあたしと、
特別棟のロビーにある
ステンドグラスの前で
記念撮影してもらおうと思って!
そうすればなんと、
ぜんぶいっぺんにマイルールが
達成できちゃうんです!」
「それって嬉しさ百倍マイルだなって♪
……ね、どうですか? トレーナーさん」
こうも心のままマイルールのままに
突き進みながら、
最後の決断は自分に委ねてくれるのが
なんとも彼女らしい。
――まあ、なんにせよ答えは決まっている。
『この子のマイルールを、
この子と一緒に楽しんで生きていく』
それが、今の自分のマイルールなのだから。
「わあっ♪ ありがとうございます!
じゃあ早速、特別棟の使用許可届に
サインとハンコお願いします!
あたしの分は
もうバッチリ100マイルなので♪」