「サフィー、
ドッグショー初出場おめでとう!」
「ありがとうございます。
ですが、まだエントリーしただけですので」
「ふふ、きっと台風の目となって
旋風を巻き起こしてくれるでしょう」
「ウチ、応援いくし!
お嬢&サフィーたんラブの旗持って!」
「目指すは天つ風。
サフィーさんならば、きっと」
「そんな、優勝など……」
「いやいや、いけっしょ!?
だってお嬢とサフィーたんしか勝たん!!」
「そうだよ。もっと自信を持ってさ――」
「ええ、ですから優勝は過程にすぎません。
見据えているのは、その先。
世界大会出場権を得て、
サフィーの名を世界へ轟かせます」
「世界デビューとかマ!?」
「そよ風と思いきや烈風でしたか……!」
「一族の一員なれば、当然のこと。
……でしょう、サフィー」
サフィーはダイイチルビーの言葉に呼応し、
見上げて短く鼻を鳴らす。
固く結ばれた絆に、
その場にいた誰もが口元を緩めるのだった。
ドッグショー初出場おめでとう!」
「ありがとうございます。
ですが、まだエントリーしただけですので」
「ふふ、きっと台風の目となって
旋風を巻き起こしてくれるでしょう」
「ウチ、応援いくし!
お嬢&サフィーたんラブの旗持って!」
「目指すは天つ風。
サフィーさんならば、きっと」
「そんな、優勝など……」
「いやいや、いけっしょ!?
だってお嬢とサフィーたんしか勝たん!!」
「そうだよ。もっと自信を持ってさ――」
「ええ、ですから優勝は過程にすぎません。
見据えているのは、その先。
世界大会出場権を得て、
サフィーの名を世界へ轟かせます」
「世界デビューとかマ!?」
「そよ風と思いきや烈風でしたか……!」
「一族の一員なれば、当然のこと。
……でしょう、サフィー」
サフィーはダイイチルビーの言葉に呼応し、
見上げて短く鼻を鳴らす。
固く結ばれた絆に、
その場にいた誰もが口元を緩めるのだった。